
FEATURE
ハワイの特徴

国際的な交流がしやすく多様な文化に触れられる
ハワイは観光客はもちろん留学生も多く訪れるため様々な国籍の友達と交流ができます。また、多文化が共存する場所のため日々の生活の中で文化交流が体験できます。
温暖な気候と美しい自然環境
ハワイは年間を通じて穏やかな気候が続くため、快適な留学生活を送ることができます。勉強の合間に様々なアウトドアアクティビティを体験でき、リフレッシュしながら勉強ができます。


誰でも親しみやすく治安が良い
ハワイには「アロハスピリット(他者に対する友愛や尊敬の心、助け合い、親切、寛容の精神)」と呼ばれる文化が根付いており、初めて留学する方にも親しみやすい環境です。また、ハワイはアメリカの中でも治安が良い地域の一つで留学生が安全に生活できる環境が整っています。
ハワイの学校一覧



INFOMATION
ハワイ留学/基本情報
正式名称
アメリカ合衆国 ハワイ州(State of Hawaii)
位置
ハワイ諸島
州都
ホノルル
英語アクセント
アメリカ英語
通貨/レート
アメリカドル/1ドル=約143円(2024年1月1日現在)
公用語
英語・ハワイ語
人口
約145万人
主な宗教
キリスト教・仏教・ユダヤ教
年間気温(夏/冬)
都市により異なる
電圧/電源プラグ
110v-120v/A型プラグ・B型プラグ
日本との時差
-19時間
フライト時間(平均)
約8時間
航空券費用
片道5-10万円程度
ワーホリ可否
不可
VISA INFOMATION
アメリカ留学/VISA
観光ビザ
日本のパスポートを持っている事が必須で、ビザ無しで3ヶ月までの留学(18時間/週)が受講可能です。渡航時にESTAという電子渡航認証システムが必要になるので、渡航前にオンラインで取得しましょう。申請料金は21ドル(公式サイト)で、申請後2年間有効ですが、期間中にパスポートが失効する場合はその有効期限までとなります。
学生ビザ
学生ビザは、アメリカの指定教育機関へ3ヶ月以上の留学を目的とした場合に申請する必要のあるビザで、滞在期間や授業時間(週)、目的に応じて必要なビザの種類が異なります。その中で最も一般的なのは大学や大学院、語学学校などに留学する学生に発給されるF-1ビザです。またアメリカでは、働く為には就労ビザが必要になるので、原則的には学生ビザで働く事は出来ません。
Q&A
よくある質問
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アメリカ留学の必要な費用はどれくらいですか?
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期間にもよりますが、学費や滞在費、生活費その他諸経費を含め、1ヶ月の平均留学費用は30~40万円程となります。
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アメリカ留学のメリットはなんですか
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誰もが憧れる留学先のアメリカ。世界的に通じるアメリカ英語を本場で学ぶことができます。また、言わずと知れた経済・IT・ファッション・グルメ・エンタメなどあらゆる分野で世界最先端を体感し学ぶことができます。
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アメリカ留学で必要な生活費はどれくらいですか?
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食費 400ドル/日用品 50ドル/交通費 100ドル/アクティビティ 200ドル/衣服 50ドル
学費や家賃はそれぞれ場所や人によって変わってくるので、平均的に家賃800〜1300ドルとして、月々1500〜2000ドルが平均的です。
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アメリカ留学の必要なビザについて
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3ヶ月までの滞在ならESTA。3ヶ月以上であれば学生ビザが必要となります。
各自の留学スタイルによってビザが違ってくるため、事前に調べて申請しておきましょう。
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アメリカ留学で現地で仕事ができますか?
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働くためには就労ビザが必要なので、原則的に学生ビザで働くことはできません。
また、アメリカの就労ビザの取得率はどんどん低下する傾向にあり、アメリカ国内で働くことは簡単ではありません。しかし、学生ビザであっても、オンキャンパスワークやOPTなど、一定の条件を満たしていれば留学中の就労は可能です。
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アメリカ留学で海外旅行保険の加入は必須?
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初めての場所、住んだ事のない土地でのトラブルはつきものです。病気や怪我、身の回り品の盗難や、アパートなどの設備の破損、飛行機の遅延、コロナでの隔離など他にも多数。特に、アメリカの医療費はかなり高額ですので、自分の身を守る為や自身の周りの人々に迷惑かけない為にも必ず加入するようおすすめします。
LIST
アメリカ留学/持ち物リスト
パスポート(旅券)
パスポートとビザのナンバーは必ず色々な所にメモして画像でも保管しておきましょう。
念のためそれぞれコピーを保管しておくのがベストです。
入学許可証 I-20
※学生ビザ取得者
コピーと携帯にも保存しておきましょう
米国電子渡航認証(ESTA)※ビザなしの方
ビザなしで渡航する場合に必要。念の為に携帯にも入れておくと確認された時に便利です。
必要書類
入国の際、I-20 のほか、財政証明書、SEVIS 費用の支払いレシートなどの提示が求められる可能性がある
海外旅行保険契約証(英字)
日本での海外旅行保険の加入は絶対にしておいて下さい。
証明写真
旅券を紛失したときや学生証用に。
5 ~6枚は必要(あれば便利)
航空券
フライトルート、時間などよく確認しておきましょう(E-ticketデータ保管)
国際運転免許証
有効期限に注意。日本の免許証も一緒に必ず持参下さい。
現金
もしものときのために。5万~10万円あれば十分
クレジットカード
VISA/MASTER
国際キャッシュカード
必要な場合は日本の銀行で申し込みをしておきましょう(デビットカード)
下着
使い慣れたもの
衣類
迷うなら持っていかなくてOK。急がないものは後から送るようにするか、現地調達
水着
現地で泳ぐ予定の人
変圧器
現地で100V(日本国内対応)の電化製品を使用する場合には必要
カメラ・フィルム・デジカメ
手荷物に入れて持参
ドライヤー・ひげそり
電圧が違うので海外仕様のものを事前に購入しておくと便利
ノート型パソコン/ipad
重いけれど、あるととても便利
携帯電話
持参する場合は充電器を忘れずに
本・ガイドブック
辞書 和英/英和のポケット版。電子辞書
日本を紹介する本
日本について書かれた本が1冊はあると便利。
医薬品
常備薬、カゼ薬、解熱剤、胃腸薬、外傷薬、救急バンなど(渡航期間で数は調整)
化粧品
使い慣れたものが安心
コンタクト
ハードコンタクトは中々手に入らないのでぜひ持参しましょう
洗面・バス用品
歯ブラシ、歯磨き、シャンプーなどは一旦使用できる分だけ用意、あとは現地で。ボディタオルは現地では入手困難なので数枚用意しましょう。洗顔タオル、バスタオルも用意。
洗剤・洗濯用品
洗濯バサミがついている小物干し、洗濯ネットは便利
電卓
お金の計算やショッピングに使用(意外にあると便利)
日本食品
日本茶(ティーバッグ)、インスタント味噌汁など
裁縫用具・雨具
小型の携帯用のもの
話のタネの小物
家族の写真、日本の絵ハガキなど、日本特有の文化が伝わる物。
備品
つめ切り、耳かきは日本製が人気。室内履きもあると便利で個人仕様の日用品はあると便利。