アメリカの特徴

世界中から人々が集まる自由な国

世界各国からアメリカンドリームを手に入れる為、チャレンジ精神を持った多種多様な人々が集まる場所。多文化主義を強調する文化もできはじめ、アメリカ留学を通して、様々な生き方や考え方、文化の違いなどを学生達の間で感じとる事ができます。

世界基準のアメリカ英語

アメリカ英語は世界の中でももっとも使われているスタンダードなアクセント英語です。 語学学校の中でも世界的にレベルが高い教育水準で英語が学べるので、世界基準の英語を学んでおけばこの先どの国にいっても英語は通用します!!

世界一のトップクラス分野の学習環境

世界中から人々が、様々な分野で挑戦しに訪れるのがアメリカ。今までの歴史の中でも常に世界の一歩先、二歩先を走っている。英語の学習だけでなく、ビジネス、ファッション、IT、音楽、映画、映像など様々な分野の最先端技術を学び、経験する事ができる。

都市一覧

ロサンゼルス

アメリカ第二の都市として誰もが知る世界を代表するエンターテイメント都市

ニューヨーク

アメリカ最大級の都市で、経済や文化、観光の中心地。刺激や多様性、自由などに満ち溢れた世界最高峰の都市

ハワイ

誰もが憧れる楽園の街。日本人の94%がリピートに選ぶ都市。

サンフランシスコ

アメリカ西海岸を代表する大都市で「正解地美しい街」とも呼ばれる海に囲まれたサンフランシスコ。世界中の文化が融合した個性あるれる街並みが魅力の都市

サンディエゴ

メキシコの国境に位置する街で一年を通して気温も暖かくスペイン文化を感じられる都市

シアトル

水と緑と山に囲まれたシアトルは、”エメラルド・シティー”の愛称で知られている街。また、文化やスポーツ活動が盛んで、その住環境や公共交通の便の良さ、教育水準の高さなどが評価されているワシントン州最大の都市

ボストン

ボストンはアメリカ北東部に位置し、MITやハーバードなど、世界でも有名な大学が多数集まっている、学術都市としての側面ももっている都市

マイアミ

アメリカの南東部に位置し、美しいビーチが有名なマイアミ。観光に訪れる人も多いリゾート地

アメリカ留学/基本情報

正式名称          
アメリカ合衆国(United States of America)
大陸            
北アメリカ大陸
首都            
ワシントンD.C
英語アクセント       
アメリカ英語
通貨/レート        
アメリカドル/1ドル=約143円(2024年1月1日現在)
公用語           
英語
人口            
約3億4000万人
主な宗教          
キリスト教・イスラム教・仏教
年間気温(夏/冬)       
都市により異なる
電圧/電源プラグ      
110v-120v/A型プラグ・B型プラグ
日本との時差        
パシフィックタイム:-17時間 
マウンテンタイム:-16時間
              
セントラルタイム:-15時間  
イースタンタイム:-14時間
フライト時間(平均)     
西側:約11時間/東側:約12時間
航空券費用         
片道5-10万円程度
ワーホリ可否        
不可

アメリカ留学/VISA

観光ビザ

日本のパスポートを持っている事が必須で、ビザ無しで3ヶ月までの留学(18時間/週)が受講可能です。渡航時にESTAという電子渡航認証システムが必要になるので、渡航前にオンラインで取得しましょう。申請料金は21ドル(公式サイト)で、申請後2年間有効ですが、期間中にパスポートが失効する場合はその有効期限までとなります。

学生ビザ

学生ビザは、アメリカの指定教育機関へ3ヶ月以上の留学を目的とした場合に申請する必要のあるビザで、滞在期間や授業時間(週)、目的に応じて必要なビザの種類が異なります。その中で最も一般的なのは大学や大学院、語学学校などに留学する学生に発給されるF-1ビザです。またアメリカでは、働く為には就労ビザが必要になるので、原則的には学生ビザで働く事は出来ません。

生活基本情報

●気候・気温

アメリカ東海岸でも北部の方は、夏は涼しく冬は厳しいといった特徴があり、南部は暖かく湿った天候が特徴だったりします。その一方で、西海岸に行けば、カリフォルニアの南部は年中暖かくて晴れの日が多く、北部に行けば段々と涼しくなり、曇りがちで雨が多くなるといった特徴もあったりします。内陸部は乾燥した砂漠のような気候があったりと、アメリカの気候を一概にまとめることが出来ず、入国の時期にがいつなのか事前に調べておく必要があります。

●犯罪率・治安

アメリカの治安は、都市部や観光地のようなエリアのほうが比較的治安は良いと言われています。ですが、必ずしも大きな都市が絶対に安全というわけではなく、ほぼどの都市にも危険で近づくべきではないエリアはあります。きちんと下調べをしてから出発することを心がけ、基本的にどこの都市に行ったとしても、夜の1人歩きは控えて下さい。その他に身の回りの高価な物や大金などを持ち歩かないようにする事や、窃盗やスリ、置き引きにも常に最大限の配慮に気を付けましょう。

●物価格

今現在、アメリカの都市部の物価は、今や高所得者層も負担と感じるまでに上昇しています。
食品、生活用品、家賃、燃料代・・・と生活に関するありとあらゆる物の値段が高くなった昨今、節約できるものはかしこく節約して少しでも生活費をまかなえる事前準備と情報収集を大切にしましょう。

●日本人比率

アメリカ留学において、あえて日本人が少ない地域を選ぶことにはメリットとデメリットがあります。日本人が少ない環境であるほど英語力の向上は期待できますが、何かあった時に心配なのも事実です。都心から離れた場所の方が日本人が少なくなりますが、少しでも不安があるという方は、ある程度の大都市で日本人比率の低いクラスや学校を選ぶのがおすすめです。
近来の留学生は大都市で日本人が少ない学校を選ばれる事がほとんどです。

●食文化

アメリカの食事は量がとにかく多いのが特徴です。多国籍な国ならではの、様々な国の料理をあり楽しむことができます。主に中華料理、メキシコ料理、中近東料理等がメインになりますが、日本に比べて味が濃く感じる事はよくあるかと思います。もちろんアジアンマーケットもありますので、日本食を調達しながらバランスの良い工夫を大切にして食管理を行って下さい。また、アメリカと言えばファーストフード店でSサイズのドリンクを頼んだら、Lサイズ以上ありそうな大きな紙コップが渡される話はとても有名です。

●交通機関

都市によっても異なりますが、メインの交通手段は飛行機と車になります。ニューヨークやロサンゼルスなどのメイン場所の都会では地下鉄や市内バス、タクシーなどが使われていますが、郊外になると車が必須での生活が基本となります。アメリカは基本的に車社会であるため、車がないと生活が制限されて可能性も高くなります。


●免許

アメリカの国際免許証は日本の普通運転免許証とパスポートがあれば他に資格を取ったり試験を受ける必要なく取得できます。
国際免許証の有効期限は1年で、有効期限中であれば何度でも利用できます。

●得する豆知識

アメリカでは、様々な国の人々が生活する移民の国で、異なる言語や宗教から成り立っています。
都市やエリア次第では、英語以外が公用語になっている地域も存在します。
英語以外に興味のある言語や文化がある方は、該当するエリアを見つけて行ってみることも良い経験になりますよ。

●家賃相場

米国勢調査局の推計によると、全米の2021年の家賃は中央値が1037ドル。
2021年以降、アメリカの家賃相場は日本よりも相当高くなっています。アメリカの若者たちも、ルームシェアなどの方法で家賃を下げる工夫をしているのが現状です。
大都市の人気観光地の1ヶ月の例・ニューヨーク/1R(30万)・ ロサンゼルス/1R(30万)

●最低賃金

都市や職種により異なる(年々賃金は増加傾向)





よくある質問

アメリカ留学の必要な費用はどれくらいですか?

期間にもよりますが、学費や滞在費、生活費その他諸経費を含め、1ヶ月の平均留学費用は30~40万円程となります。

アメリカ留学のメリットはなんですか

誰もが憧れる留学先のアメリカ。世界的に通じるアメリカ英語を本場で学ぶことができます。また、言わずと知れた経済・IT・ファッション・グルメ・エンタメなどあらゆる分野で世界最先端を体感し学ぶことができます。

アメリカ留学で必要な生活費はどれくらいですか?

食費 400ドル/日用品 50ドル/交通費 100ドル/アクティビティ 200ドル/衣服 50ドル

学費や家賃はそれぞれ場所や人によって変わってくるので、平均的に家賃800〜1300ドルとして、月々1500〜2000ドルが平均的です。

アメリカ留学の必要なビザについて

3ヶ月までの滞在ならESTA。3ヶ月以上であれば学生ビザが必要となります。
各自の留学スタイルによってビザが違ってくるため、事前に調べて申請しておきましょう。

アメリカ留学で現地で仕事ができますか?

働くためには就労ビザが必要なので、原則的に学生ビザで働くことはできません。
また、アメリカの就労ビザの取得率はどんどん低下する傾向にあり、アメリカ国内で働くことは簡単ではありません。しかし、学生ビザであっても、オンキャンパスワークやOPTなど、一定の条件を満たしていれば留学中の就労は可能です。

アメリカ留学で海外旅行保険の加入は必須?

初めての場所、住んだ事のない土地でのトラブルはつきものです。病気や怪我、身の回り品の盗難や、アパートなどの設備の破損、飛行機の遅延、コロナでの隔離など他にも多数。特に、アメリカの医療費はかなり高額ですので、自分の身を守る為や自身の周りの人々に迷惑かけない為にも必ず加入するようおすすめします。

アメリカ留学/持ち物リスト

パスポート(旅券)

パスポートとビザのナンバーは必ず色々な所にメモして画像でも保管しておきましょう。
念のためそれぞれコピーを保管しておくのがベストです。

入学許可証 I-20

※学生ビザ取得者
コピーと携帯にも保存しておきましょう  

米国電子渡航認証(ESTA)※ビザなしの方

ビザなしで渡航する場合に必要。念の為に携帯にも入れておくと確認された時に便利です。

必要書類

入国の際、I-20 のほか、財政証明書、SEVIS 費用の支払いレシートなどの提示が求められる可能性がある

海外旅行保険契約証(英字)

日本での海外旅行保険の加入は絶対にしておいて下さい。

証明写真

旅券を紛失したときや学生証用に。
5 ~6枚は必要(あれば便利)  

航空券

フライトルート、時間などよく確認しておきましょう(E-ticketデータ保管)

国際運転免許証

有効期限に注意。日本の免許証も一緒に必ず持参下さい。

現金 

もしものときのために。5万~10万円あれば十分

クレジットカード  

VISA/MASTER

国際キャッシュカード

必要な場合は日本の銀行で申し込みをしておきましょう(デビットカード)

下着

使い慣れたもの

衣類

迷うなら持っていかなくてOK。急がないものは後から送るようにするか、現地調達 

水着

現地で泳ぐ予定の人 

変圧器 

現地で100V(日本国内対応)の電化製品を使用する場合には必要

カメラ・フィルム・デジカメ

手荷物に入れて持参  

ドライヤー・ひげそり

電圧が違うので海外仕様のものを事前に購入しておくと便利

ノート型パソコン/ipad

重いけれど、あるととても便利

携帯電話 

持参する場合は充電器を忘れずに

本・ガイドブック

辞書 和英/英和のポケット版。電子辞書

日本を紹介する本 

日本について書かれた本が1冊はあると便利。

医薬品

常備薬、カゼ薬、解熱剤、胃腸薬、外傷薬、救急バンなど(渡航期間で数は調整)

化粧品   

使い慣れたものが安心

コンタクト 

ハードコンタクトは中々手に入らないのでぜひ持参しましょう

洗面・バス用品  

歯ブラシ、歯磨き、シャンプーなどは一旦使用できる分だけ用意、あとは現地で。ボディタオルは現地では入手困難なので数枚用意しましょう。洗顔タオル、バスタオルも用意。

洗剤・洗濯用品  

洗濯バサミがついている小物干し、洗濯ネットは便利

電卓

お金の計算やショッピングに使用(意外にあると便利)

日本食品   

日本茶(ティーバッグ)、インスタント味噌汁など

裁縫用具・雨具    

小型の携帯用のもの

話のタネの小物  

家族の写真、日本の絵ハガキなど、日本特有の文化が伝わる物。

備品  

つめ切り、耳かきは日本製が人気。室内履きもあると便利で個人仕様の日用品はあると便利。